2011年07月05日
醒井養鱒場
ご訪問ありがとうございます。
週末のビワコオオナマズ釣行からの帰り道に、
以前から興味があった滋賀県の醒井養鱒場に行ってきました。

醒井養鱒場
週末のビワコオオナマズ釣行からの帰り道に、
以前から興味があった滋賀県の醒井養鱒場に行ってきました。

醒井養鱒場
醒井養鱒場は、
明治11年(1878年)に設立された日本でもっとも歴史のあるマス類の増養殖施設の一つです。
養鱒場を取り巻く環境は、深山幽谷として自然景観に勝っており、霊仙山(1094m)山麓の鍾乳洞から湧き出る清水を使ってイワナやアマゴ、ニジマス、ビワマスが育てられ、「日本の渓流魚の里」となっています。
他にまぼろしの魚“イトウ”、古代魚“チョウザメ”、清流のシンボル“ハリヨ”なども展示飼育しています。
醒井養鱒場ホームページより引用
また場内に今年の4月29日から完全キャッチアンドリリースの
ルアー・フライの管理釣り場がオープンしたばかりです。
場内の様子を動画で撮影しました。
携帯電話からご覧の方はこちらから動画をご覧になれます。
http://www.youtube.com/user/BoRovanUFJ?feature=mhum#p/u/1/d0vdPN6LKtY
場内で飼育されているチョウザメの動画です。
携帯電話からご覧の方はこちらから動画をご覧になれます。
http://www.youtube.com/user/BoRovanUFJ?feature=mhee#p/u/0/fl27QBED6v8
ビワマスについて興味があり、何か資料が展示されていると期待しましたが、ほとんどありませんでした。
しかし一見の価値はあるところです。
私は釣りは全くしていなのに、5~6時間ぐらい場内に滞在していました。
また場内には、唖然とするぐらい巨大なイトウが飼育されていました。
動画を撮ってあるので、後日アップする予定です。
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Posted by ボ・ロバン at 20:29
│YouTube
この記事へのコメント
ボ・ロバンさん(*^_^*)楽しそうな場所ですね。自分も見てて飽きないと思いますよ。
Posted by 夢追い at 2011年07月05日 20:41
夢追いさん
家族連れの方も多くいらっしゃっていました。
場内にニジマス料理のお店もお土産屋さんもありました。
ちなみに動画にも出てきた虹鱒せんべいの原料にはニジマスは含まれていないみたいです。
家族連れの方も多くいらっしゃっていました。
場内にニジマス料理のお店もお土産屋さんもありました。
ちなみに動画にも出てきた虹鱒せんべいの原料にはニジマスは含まれていないみたいです。
Posted by ボ・ロバン
at 2011年07月05日 21:06

私、米原の生まれでしたので醒井養鱒場は一年に一回以上行ってたと思います。
幼稚園の頃、大池に落っこちて危うく死ぬところでした。
子ども心に、水中から見上げた水面にマスが浮かんでいる光景を強く覚えています。
台風の後は、ここのマスが下流に逃げ出していることがあって、天野川河口あたりでもブレットンでニジマスが釣れたりしました。
いろいろ思い出深いところなのです。
幼稚園の頃、大池に落っこちて危うく死ぬところでした。
子ども心に、水中から見上げた水面にマスが浮かんでいる光景を強く覚えています。
台風の後は、ここのマスが下流に逃げ出していることがあって、天野川河口あたりでもブレットンでニジマスが釣れたりしました。
いろいろ思い出深いところなのです。
Posted by Nobby at 2011年07月07日 22:44
Nobbyさん
幼稚園の頃の事を記憶されているということは、相当恐怖だったと思います。
その大池は今は管理釣り場になっているところですね。
今、滋賀県の地図を見ました。
醒井養鱒場は天野川の支流の宗谷川沿いですね。
今日は七夕なので「天の川」はストライクな感じです!
幼稚園の頃の事を記憶されているということは、相当恐怖だったと思います。
その大池は今は管理釣り場になっているところですね。
今、滋賀県の地図を見ました。
醒井養鱒場は天野川の支流の宗谷川沿いですね。
今日は七夕なので「天の川」はストライクな感じです!
Posted by ボ・ロバン
at 2011年07月07日 23:26
