2010年12月21日
三重県・尾鷲でアカメが定置網に…
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クニマスに続いてまたビックリするニュースがありました。
三重県の尾鷲市の尾鷲魚市場で今月17日、アカメが水揚げされたそうです。

参考写真:アカメ、高知にて
クニマスに続いてまたビックリするニュースがありました。
三重県の尾鷲市の尾鷲魚市場で今月17日、アカメが水揚げされたそうです。

参考写真:アカメ、高知にて
尾鷲市の尾鷲魚市場で17日、環境省のレッドリストで絶滅危惧種に指定されている珍しい魚アカメが水揚げされた。市内の早田湾内で定置網にかかった。
アカメは西日本の太平洋沿岸で生息するスズキ目の大型肉食魚。主に高知県などで見られ、赤い目が特徴。体長1メートルを超えることもある。
尾鷲魚市場に水揚げされたアカメは、体長70センチ、重さ4・8キロ。県内では、1990年に尾鷲市沖の定置網にかかり鳥羽市の鳥羽水族館に届けられたのが初確認とされる。約10年前にも尾鷲魚市場に水揚げされたことがあるという。
この日水揚げされたアカメは、同市場の魚を紹介するブログを10年続けている岩田昭人市長が買い取った。
岩田市長は「尾鷲のアカメは今後一生手に入らないと思う。以前高知県で食べたことがあるが、おいしかった。今回も刺し身や焼き魚で食べたい」と喜んでいた。
「中日新聞 2010年12月19日の記事」より 該当記事へリンク
私にとって高知県とアカメは特別な存在です。
また、ぜひ高知県に行きたいと思ってます。
ブログ内関連記事へリンク
今回のアカメは三重県で自生しているのでは無く、
例外的に黒潮に流されてきた個体だとは思いますが…。
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Posted by ボ・ロバン at 18:26
│アカメ