シーズンラストのアマゴ釣行(2/2) 最後に良型アマゴ。
シーズンラストのアマゴ釣行二日目。
朝までの降っていた雨はやみ、気温もある程度上がりました。
朝食のマフィン。
表面を焦がしてカリカリにするとよりおいしくなります。
この時期といえば、彼岸花。
接写して、水滴。
写真は、撮ろうと思ったその時に撮影すべきなんですよね。
カメラ取り出すのが面倒だから、「後からにしよ。」とか「帰り道に写そう。」と思っていると、
日陰になってしまっていたり、別の道を通ったり、撮らずじまいになってしまう場合がほとんどです。
素通りした後はいつもそう思います。
禁漁期前の最後の週末なので、釣り人は結構います。
ラストは、がつがつせずに、渓流を楽しみます。
このバッタは、飛んでるとき羽の色が青でした。
大型のクモ。
魚眼レンズで接写してみました。
堰堤の端の流れの無い深みのあるところに、ロイヤルコーチマンブラウンを漂わせると、
水面からサカナが垂直に体を半分ぐらい出して、フライを食ってきました。
オレンジ色が目に入ったのでウグイだと思いました。
下流にすぐ走られましたが、徐々に寄せて、ネットに。
良型のアマゴ、きれいなサカナです。
正直、このポイントから出るとは思ってもいなかったです。
その後は、イマイチ。
アマゴが出そうな流れには反応がなく、そうでない場所では反応があったので、当日、すでに他の釣り人が入っていたかも。
天空の城ラピュタ のオームのような幼虫。
とぐろを巻いて寝ているようです。よく見ると寝顔がかわいいです。
クリがたくさん落ちてました。
帰り道には、どてめしを。
土手は通常ホルモン系が一般的だと思いますが、これはすじ肉がメインです。
どてめし ジャンボ
今シーズンは、フライフィッシングを初めて最も良いシーズンだったと思います。
シーズン初めの尺上イワナ、何回か通ったブラウントラウト、今回のアマゴも自分的には満足のいく良いサカナです。
アマゴに関しては、来シーズン以降もう少しやってみようと思います。
ブラウントラウトの釣行については徐々にアップしていく予定です。
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