今まで気づかなかったですが、合掌造りをイメージしたデザインですね。
ひるがの高原SAの下り側のサークルK。
早朝からスタートしますが、サカナの反応が無いです。
いいポイントが続くので、急がず写真撮影しながら太陽が高くなるのを待ちます。
葉の裏にハエが隠れていました。
日がだんだん昇ってきたので、フライを投げるとイワナが良い反応をしてくれるようになりました。
良さげな淵で、大きなサカナが鼻先を水面から出し、流したドライフライを待ちながらゆっくりと捕食しました。
フッキングできませんでしたが、金色の大きなサカナです。
3秒ぐらいも長々と鼻先を出していたと思います。金色の鼻先がはっきり見えました。
ちょうどパンフライの鯉のような出かたです。
こんな堂々と捕食をするイワナは初めてす。たぶん尺は優に超えるイワナ?だと思います。大げさかもしれないですが40cmはあったかもと思えるぐらい。
次のキャストで、そのイワナがフライを食ってくれました。
がっちりフライをくわえてくれた感じです。
アワセた瞬間…、
ティペット切れしてしまいました。
リーダーとティペットの連結部分です。
めったにないチャンスだったのに…、詰めが甘いし、情けないです。
今でも思い出すと悔しいです。
この日は真夏日で、昼ごろには気温が30度近くまであがっていました。
当日の最大サイズのイワナです。
写真3枚とも同じイワナです。
イワナの釣果は悪くなかったですが、ティペット切れした大きなサカナだけが悔やまれます。
夕方前から雨が降り始めました。
小さなカワゲラ
翌日も釣りの予定ですが、夜中もずっと雨。
朝には雨が止みました。
朝食は、マフィンにチーズとハム。そして今回からのクルトン入りのスープ。最高の組み合わせです。
朝食
雨がやんでからゆっくりめのスタート。
1か所目。入ろうと思っていた箇所にはちょうど釣り人がウェダーに着替えている最中。
2か所目。小さいイワナが1回でてくれただけ、ずっと雨だったにもかかわらず、新しい足跡があったので既に朝誰か入ったのかも。
モンカゲロウがちょうどハッチして、葉にとまるのをみました。
上流域ではフタスジモンカゲロウをよく見たことあるので、教科書通り上流域と下流域でフタスジモンカゲロウとモンカゲロウが棲み分けをしているのかと思いました。
3か所目は、去年見つけた釣り人が入らないと思われる場所。…でしたが、しっかり釣り人と思われる車がとまってました。
後追になると思いましたが、魚影が濃い自信のポイントに魚の反応が無いのことが確認できたのであきらめます。
昼過ぎになり、「今日はもうやめよう。」と思い、納竿。
帰り道、気になるところで寄り道しながらのドライブ。
御母衣湖の沈んだ住居跡。
岩瀬橋より
芝桜
長良川源流。
コーヒショップの看板。
長良川鉄道の深戸駅。映画のロケ等でも使用されたみたいです。
明宝ハムの看板。
次回はカモシカの写真だらけの記事予定です。
camera:PENTAX K50
lens:
smc PENTAX-M f2.8 35mm
smc PENTAX-M f1.4 50mm
RICOH XR RIKENON f2.8 135mm
TAMRON MACRO f2.8 90mm
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