SIGMA 30mm F1.4 DC HSM Art、そして魚眼レンズで鼻アップ。
新しいレンズ・SIGMA 30mm F1.4 DC HSM Artを入手しました。
最近よく耳にするヤギのエコ除草をやっていた場所があったので、そこへ試し撮りに。
f/2.5
1と2枚目は、f値を低めで背景のボケをテスト。
30mmなので被写界深度はそれほど浅くはないと思いました。
f/1.8
少し絞ると、毛の一本一本がはっきり写ります。
f/6.3
ほんの少し使用しただけですけど、シャープに写る分、ボケはやや硬いかなと思いました。
背景次第でボケの印象は変わるので、もっと使ってみないとわからないですけど。
来シーズンの渓流で撮影するのが楽しみです。
ヤギとヒツジは人馴れし近くに寄れるので、次は魚眼レンズ・smc PENTAX-DA FISH-EYE 10-17mmF3.5-4.5ED で接写してみます。
魚眼レンズで動物の鼻に接近する写真は、前から一度やってみようと思っていました。
ファインダーからみると距離感が分からなくなり、接近し過ぎて動物にレンズを舐められてしまう為、
手を伸ばし、カメラを鼻の位置にギリギリに寄せてオートフォーカス任せです。
鼻が誇張され、面白い写真になります。
当日は雲がきれいで、背景もいい感じになり、なにかメルヘンティックです。
今シーズンのブラウン釣行の記事は、今年中にはアップしたいと思ってます。
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