オヤニラミ釣行2

ボ・ロバン

2010年10月13日 17:15

みなさんご訪問ありがとうございます。


昨日の続きから書きます。



初日の朝、やはり雨でした。

目星をつけていた河川沿いを上流に上り

オヤニラミがいる場所探しから始めました。

山間部に行くにつれて、雨量はどんどん増えていき、

水量は増し、水は濁り始めていました。

期待に反しましたが、予想通りの状況になってきました。



この河川をあきらめ、違う河川でオヤニラミをのポイントを探すことに、

ところがこの河川沿いを上っていくうちに、

聞きなれた地名が出てきました。

その河川の上流は、実は5年程前に出張で半年ぐらい滞在していた場所の近くでした。

そこで、そのオヤニラミを良く知る元同僚の友人がその近くに住んでいたため、

早速電話をすることにしました。(本来、その友人には、この釣行の後半に頼ろうとしていました。)



彼と連絡がつながり、「今日、予定が変更になったから家においでよ」と、

そこで、彼が早速オヤニラミがいるという所に連れて行ってくれ、

そこで、彼と彼の家族(奥さん、小学生の息子さん、娘さん)で釣りを始めました。

水量はいつもよりかなり多いみたいですが、

雨はほぼ止みかけていました。

彼は、再度「でもオヤニラミ釣るのは難しいよ。」と言い、

彼はカワムツを数匹釣っていました。

彼の小学生の息子さんにも「オヤニラミは釣れないよ~。」と…




今度は、私にオヤニラミの姿を見せてくれるために、

彼とその息子さんと私で、

ネットでオヤニラミをすくう作戦へ…。
小エビ、カワムツ、ドンコ…

ギギ、

ギギ


シマドジョウ、

シマドジョウ



そして、それぼど難なく、

この釣行目的のオヤニラミが…。


4cmぐらいのオヤニラミ


もちろん釣った訳では無いですが、姿を見れてすごくうれしかったです。

独特の存在感がありました。

その後は、彼と彼の家族のご好意に甘えて、

食事もご馳走になり、お家に泊めて頂きました。

「ありがとうございました。」



オヤニラミ釣行3へつづく…

あなたにおススメの記事
関連記事