ドトールコーヒーとロシアレンズをリュックに詰めて

ボ・ロバン

2014年10月26日 22:24

ドトールのキャンペーンで当選したドリップコーヒーと、入手したばかりのロシアレンズをリュックに詰めて登山へ。



いつもは懸賞に積極的ではないのですが、ドトールのブログキャンペーンに応募したところドリップカフェが当選しました!ありがとうございます。

ドトール オータムキャンペーン:http://www.doutor-enjoycoffee.com/




そして海外オークションで入手したロシアレンズも到着したばかり。


このレンズはM42マウントのインダスター61(50mm F2.8)で、1980年代旧ソヴィエト時代のものです。

F5.6-F8ぐらいに絞ると、絞り羽根の形状が星になります。




このロシアレンズの試し撮りをしながら登山をして、頂上でコーヒーを楽しむ予定です。






愛知県の低山では、紅葉はまだ始まったばかりという感じです。


このレンズは古い設計のマニュアルレンズで、絞った分だけファインダーからの視界が暗くなり、ピントを合わせるのが難しいです。


頂上に到着後、キノコ採りをしながら登山している年配の男性に会いました。


80歳を超えているようですが、年齢を感じさせない風貌です。

山や自然に博学、この山に精通し歴史を教えてくれます。


話が盛り上がり、地図にはのってない一般的ではないルートで下山するようで、ご一緒させて頂くことに。

初めてのルートで私にとってみればちょっとした冒険です。

足取りも年齢をまったく感じさせない軽々したものです。


そしてエコツアー的に、植物について教えてくれます。

わたしはまったく探せませんが、彼の目は鋭く、キノコをすぐに見つけます。


夕方前に下山。

コーヒーは車に戻ってから、その方と一緒に。





今までアウトドアではたまにインスタントコーヒーを作る程度でしたが、今回ドリップカフェが当選したので、ナチュラムのロゴが入ったシェラカップ420mlと300mlを入手しました。

★おうちでのおいしいコーヒーのいれ方:https://www.doutor.co.jp/dcs/products/info.html


420mlは湯沸しに、300mlはマグカップとして使用しました。


彼としばしコーヒーを飲みながら談笑。コーヒー好きのようで、喜んでもらえました。


手軽につくれ、本格的なコーヒーです。

ドリップカフェの袋に入ったサイズはコンパクトで、シェラカップの中にすっぽり入りました。

登山や渓流での釣りの際、リュックに入れてもかさばらないサイズです。


彼に感謝を伝え、名前を交換してお別れを。


このレンズは、夜になってから車のヘッドランプや街灯に対してピントを外すだけで簡単に星を作れました。



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