ストリーマーでケタバスを狙う【琵琶湖】
週末、琵琶湖にて
ケタバス(ハス)をフライで狙ってきました。
以前から琵琶湖で釣りをすることがあるので、
ケタバスは、ルアーでは何度か釣ったことがありました。
今回はフライでケタバスを狙ってみることにしました。
当初はドライフライで釣ろうと計画していましたが、
ケタバスは、川へ産卵遡上しようと接岸しているコアユを捕食しています。
(※アユは通常河口部や下流に下って産卵しますが、琵琶湖のコアユは逆に川へ産卵遡上します。)
その状況にあわせる為に、初のシンキングライン(タイプ2)を入手して、初のストリーマーをタイイングしました。
接岸するケタバスを湖岸から狙います。
携帯電話でご覧の方はこちらから動画をご視聴できます。
http://www.youtube.com/watch?v=ZwGoi7Q-r3A&list=UU-FAsvWfHnukSpu-cD5aCvw&index=0&feature=plcp
当日の日曜日は、渓流釣行も併せて考慮にいれていましたが、
天候的に不安定で、台風16号も近づきつつあったので、
琵琶湖のケタバス釣りに専念することにしました。
一か所目はコアユの存在が感じられなかったので移動。
二か所目に到着すると、風も強くなり波も気になりましたが、
コアユの存在を確認できたので、釣りを開始しました。
キャスティングは下手くそです。そして慣れていない#8の9ftロッド。
それに加えてかなり強い向かい風です。
シンキングラインは初使用で、足元に落としたラインが波に流されたり、水中の岩に絡まったり大変です。
ラインバスケットの必要性を感じました。
そんな状況の中でしたが、初のストリーマーでケタバスを釣ることができました。
ちょっとした感動でした。
当日は波が強かったので、海のサーフで釣りをやっていた感じでした。
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